本との出会い
書店にいったり、ネットだったり、本との出会いって運命的に感じる時がありますよね。実際は自分が求めていた言葉が並んでる「タイトル」に上手くハマっちゃうってことなんだけど。
体とこころのつながり。
今回出会った本。癒しの分野での心と体と病気のつながりについて。脳が判断して出す科学物質により、私たちの体は、病気になったり細胞を治癒したりすることが自在である。というのが大まかな内容です。この本に私が求めていたものは、自分が進んでやっていることに、確たる証拠が欲しかったから。私が癒しに興味を持ち、この仕事を選んだのは自分自身の体験が大きく占めています。自分が壊れてしまいそうな辛い経験して、その時に自身に起きた不思議な体験が出発でした。(体験内容を書くと長ーくなるので飛ばします)その後はまず客観的に観察してどんな感情で、体にどんな変化やそれに対して快や不快をどう感じとったか等、、、、を自分観察。こうなると、苦痛なことや悲しいこと痛いことすべて研究材料になりました。最初は、神経がまいっちゃうようなことがあると、脳から変な物質が出る気がすると表現していましたが、勉強して行くとすぐに、その感覚の正体が分かりました。そして感じたことが事実と確認することもできました。そうやってこころと体のつながりや癒しと向き合ってきました。けど、私が体験して実証して行くには限界があります。もっともっと知りたい。
代替医療。
西洋医学では解決できずに慢性化してしまった病気の時、注目すべきは代替医療ではないでしょうか。日本ではその分野もなかなか受け入れてもらえないし、セラピーやレイキなどもポピュラーではない気がします。海外では問題を感じると、当たり前のようにセラピーを受けると聞きます。また日本ではスピリチュアルなことも宗教的な事と結びつけたりする傾向があるんじゃないかな?私は信仰しているものはないですが、あげるとしたら自分教です。話はそれましたが、この本に、ストレスがほとんど全ての病気の根底にあります。との一節がありました。本当にそうだと感じています。本には大病した人が癒しを知り、治癒していった体験談や、研究者の研究内容と驚くべき結果。また名言の数々が載っていました。その人たちから直接聞かせてもらっている気分になり、私自身かなりプラスになったと感じます。癒すことで、治ることはいっぱいあります。その癒し方は個人個人違いますが、癒しの力で脳をコントロールして細胞単位で修復させる。私はこの本を今、読んでもらって自然治癒の力を知ってもらえたらなーって思っています。
HEAL 癒しの力 自己治癒力の秘密 [ ケリー・ヌーナン・ゴアス ]
体の滞りは、こころの原因もある。
この本の中で「感情的な滞りが、身体的な滞りになる」と言っています。これも事実です。思わず、自分の施術に当てはめてしまい、「そうなのよ、リンパ液も滞るし細胞も元気なくなるし」ってひとりごと言ってしまいました。
今、特効薬のない新型ウィルスに対して、自然治癒力が重要とされています。ぜひこの機会に免疫力強化と向き合い、癒しを活用していただけたらなーって思います。
「大人の女性に効くリンパドレナージュ」
リシアンサスのホームページ
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