精油(エッセンシャルオイル)2

リシアンサスとアロマ トリートメントオイルについて

精油(エッセンシャルオイル)2

香りを楽しむ

こんにちは!前回のブログの続きになります。
精油で一番ポピュラーな楽しみ方は、やはり芳香浴ですよね。その芳香浴も、どのように私たちに作用するのか、なんとなくでも知っていると香りの選び方や楽しみ方も変わってくると思うので、出来るだけ簡単にわかりやすく説明できたらなーと、昨日から考え込んじゃいました(笑)

えーーー、そうなんですか?確かに知っていると意識できて、選ぶ香りも変わるかもしれません。

それでは早速。まず香りは鼻から入って、脳の大脳辺縁系に伝わるものと、大脳辺縁系と連絡が密な視床下部を経て大脳皮質に伝わり匂いを認識するものとがあるとされていますが、、、。それってなんのこっちゃ?って感じですよね。
アロマのメカニズム私的に解説すると、香りは脳の【快・不快・恐怖を感じたり⇒記憶を司る部分⇒また内蔵の調整やホルモンを分泌して身体の働きの調節をしたりする部分】へ伝達してゆくとお伝えしたいと思います。このことからも、香りは心と体に影響を与えることがわかってくると思います。

心地よい香りをかぐと、なんだかホッとしたりするのは、このことなんですね。

そうですね。それぞれの精油の特性を調べて、自分に必要と思う香りや好きな香りをそばに置いたり身につけてたりするのも、心とからだへのリラクゼーション効果があると思います。

芳香浴法と沐浴法

<芳香浴法>
ハンカチやティッシュ等に1~2滴たらし、カバンに入れたり、枕元や机に置いたりして楽しむ方法です。後はアロマポットやディヒューザー等でも楽しむことができます。
<沐浴法>
浴槽のお湯に精油を加えて、香りとともにリラクゼーションする方法です。全身、半身、部分などありますが、全身浴の場合、浴槽には1~5滴の精油を加え良くかき混ぜます。半身浴や部分浴の場合は、1~3滴の精油を加え良くかき混ぜます。天然塩や植物油などと混ぜて加える方法もあります。
芳香浴法と沐浴法は比較的、簡単に安全に精油を楽しめる方法だと思います、私も頻繁に生活に取り入れています。後はマッサージ等もありますが、こちらは必ず精油をキャリアオイルで希釈してからご使用ください。希釈濃度は使用部分によってもかわりますが、ボディーは精油の割合がキャリアオイルの1%。フェイスは0.5%を基本にするのがよいとされています。ただ、個人差がありますので、必ず自己責任のもとに行ってくださいね。アロマの本を一冊用意しておくと、安全かつ効果的にアロマを生活の中に取り入れられますので、ぜひお気に入りアロマの本をお手元に置いてください。

アロマテラピーの教科書 いちばん詳しくて、わかりやすい! [ 和田文緒 ]
最新!アロマセラピーのすべてがわかる本 [ 小野江里子 ]

<希釈濃度>
30mlのキャリアオイルに対しての1%の精油は0.3mlです。ドロッパー付きの精油の場合、1滴が0.05mlになります。
30ml×0.01=0.3ml
0.3ml÷0.05ml=6滴 となりますのでご注意ください。

アロマリンパドレナージュ

リシアンサスのオイルトリートメントも精油それぞれの効果を利用した施術なんですよ。

精油の香りに囲まれながらのリラクゼーションなんて、お姫様になったような贅沢♫心もからだもリセットできますね!!

お姫様になってください♫
近年、慢性的な疲れを感じている女性が大変増えています。その多くの原因は、現代社会のストレスと考えられているんですよ。「ツボ」や「経絡」を意識したアロマリンパドレナージュで溜まった心とからだの老廃物を流しだし、【美しい心とからだ、そして健康】を目覚めさせてくださいね✿

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
もうすぐ2019年ともお別れです。忙しい毎日だと思いますが健康に気をつけて日々をお過ごしくださいね!
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