限界の緊急サイン見逃さないで

辛い日々の中で、急に何も考えられなくなった、感じなくなった、涙が溢れてくるけど、その原因が定まらないし、締め付けられるような辛さ。そんなときは、脳からのサインです。自分の考えと感情と戦い疲れたサイン。限界を教えてくれてるんです。見逃さないでください。それを超えたら待っているのは、もっと辛い自分かもしれないです。身体もガチガチに緊張してませんか？あちこち痛くありませんか？脳からのサインも身体に現れていませんか？まずは、冷静になって、酷使した脳を深い呼吸とともにそっとそのまま休ませてあげてください。そして解決することのない出来事と、自分の感情と考えと、この先も戦わなければならないかもしれないのです。そうなると自分を少しでも楽にして余裕を持たせてあげなくては耐えられません。まずは心(脳)を助けてもらうために、心の専門家にお話すると良いでしょう。躊躇なんてしてないで、気軽な気持ちでお伺いしましょう。そして、身体も脳からの不調サインであちこち調子悪くなっているかもしれません。頑張りすぎてますからね。心療内科や精神科の先生は身体のことも勉強していますから、身体の不調も伝えましょう。そして判断してもらって適切な対処をしてください。

自分の考えや感情で身体が緊張して辛いだけなら、リシアンサスに足を運んでみてください。
自分の感情という強敵と戦う前に、リンパドレナージュと精油でリラックスして、身体と心に余裕を持たせてあげましょう。ついでに血行促進で栄養が運ばれてお肌もリラックスできるはず。

まずは、脳からのサインを見逃さないで、気持ちが辛いサインを見逃さないで。辛いのは外からのストレスかもしれませんが、それを受け取って、考えて感情に結びつけるのは自分です。自分をたちなおらせないと、何も始まらない。

私も限界サインを幾度か体験しました。自分観察が好きな私はなんとか手前で異変に気がつき、カウンセリングを受けて、立ち直った経験もあります。そのときは「何かが変、何も感じない、これは普通ではない」がきっかけでした。カウンセリングのみでしたが、先生にお話を聴いていただき、いろいろとご伝授いただき、崖っぷちから救出してもらいました。そのときの感謝の気持ちと出来事が、私の支えとなり心理学を勉強しているきっかけのひとつでもあります。